想像と違う
息子は週末は主に動画の授業を受けています。
ただ、この授業内容がこんなに適当でいいのかという部分も多く若干完璧主義に近い私には驚きの連続です。
例えば計算ミスしたりしたら、動画を撮り直しますよね?
私なら恥ずかしいし、信用にかかわるので、絶対撮り直します。
でも先生はおかまいなしに進めて「間違ってましたね」と、後でなおします。
この動画を見て、今までスマイルゼミなどで見ていた動画との違いに驚きました。
ある意味本当の授業に近いのか?
本当の授業では、先生はミスをすることもあるし、それをなかったことにしてやりなおすことはできません。
一度生徒に間違えられたところを見られれば、それをなかったことにはできません。
そういった意味では、本来の授業形式に近いのかもしれないと思うようになりました。
そして、だんだんとその授業形式になれていきました。
それでも利用する価値はある
動画の先生はたまに間違えたりもしますが、最後にはきちんとなおしてくれます。
先生も間違うというところが逆に親しみやすいのではないかと、最近では思うようになりました。
そして、まず親が問題を子供に教えるために理解するという上で、とても役立っているようです。
ちなみに算数は夫が教えているので、夫から聞いた話になります。
ただ、中受経験のない親には、考え方を知るよい機会になると私も思います。
そして子供もテンポの速い授業内容についていくよい練習になると思います。
ただ、あまりにも速いので今はまだ0.75倍で見させています。