結果
春休みもあり、かなり時間があいてしまいましたが、先月受けた新2年生の3月度組分けテスの結果を書いておきたいと思います。
偏差値は下記のとおりでした。
算数>60>国語>50
2教科>60
2教科の偏差値は60以上でしたが、色々と不安を感じるテスト結果でした。
算数
算数の偏差値は60以上でした。
前回正答率の低い問題をことごとく落としていましたが、今回は正答率の低い問題の中に、息子の得意分野があったので、いくつか正解している問題もありました。
ですが、そこまで難しいとは思えない図形問題で不正解になっていました。
やはり息子は私に似て空間認知能力が低い可能性があると感じています。
国語
国語の偏差値は50台でした。
これは本格的に失速してることを認めなければいけない状況です。
塾の授業で習った文章から出題される確認テストは対策しやすい分、平均点が高くでるから偏差値が下がるのは仕方ないと考えていました。
ですが初見の文章から出題される今回も、前回とはあまり変わらない偏差値でした。
たぶん初見の長文を読める子が増えるにつれ、読むのが早いだけの息子の成績が失速してるのだと思います。
間違えた問題を見ていると、文章から読み取る力や、問われていることの答えを文中の言葉を使ってまとめる力が足りないと感じます。
このままいくと早々に偏差値40台まで落ちるのではないかと不安です。
ただ国語の対策をどうすべきかはかなり悩んでいて、今は手つかずのままです。
とりあえず今回のテストについては、一緒に見直して解き方を教えましたが、それが次のテストに役立つのかはよくわかりません。
国語は算数以上に対策が難しいと感じています。
メリット
塾に通うメリットのひとつは、定期的に受けるテストで、苦手分野や問題点が洗い出されることだと感じています。
もちろん塾に通わなくても外部生としてテストを受けることはできますが、我が家は塾に通っていなければ今ほど頻繁にテストは受けていなかったと思います。
だから通塾日も含めて定期的にテストを受けられる環境はとてもありがたいと思います。
ただ失速している国語について、今後どう対策していくべきなのかを考えるのには、もう少し時間がかかりそうです。