4年生の予習シリーズ
少し前から四谷大塚の予習シリーズの4年上の算数をやりはじめました。
4年の範囲は計算だけは幼稚園時代に先取していてましたが、計算以外は今年のはじめ頃からゆるく先取学習を続けていました。
家庭学習で、主に使っていた基礎的な問題集は「くもんの小学ドリル 4年生数・量・図形」と「リーダードリル 小学4年の図形と文章題」です。
こちらのドリルは、カラーで見やすく、一応説明も書かれているので、優秀なお子さんなら1人で進められるかもしれません。我が家は優秀児ではないので、私が横について教えています。
こちらは四谷大塚から発売されているドリルです。個人的に難易度は公文のドリルと大きく変わらない基礎的な問題が多いです。
四年生の範囲終了
抜けはたくさんあり、まだまだ4年生相応の実力がついているとは言い難いですが、一応4年生の算数の基礎はひととおり学習を終えたので、今は5年生以降の基礎問題を徐々に進めています。
個人的な目標は6年生までの算数の範囲を3年生のうちに一通り負えておくことなので、今のところは順調に進んでいます。
ただ2年生からは帰宅時間が遅くなり、今よりもさらに勉強時間が減る予定なので、どんどん厳しくなっていくと思います。
算数
あまり細々と注文するよりも一気に注文したほうが良いと思い、ある程度まとめて購入しましたが、今はとりあえず算数だけを進めています。
計算ドリルも市販のドリルと値段が変わらないので購入しましたが、今は「マスター1095題 4年 一行計算問題集」を使っているので、予習シリーズの計算ドリルを使用するのはもう少し先になりそうです。
予習シリーズの算数についても、3年生の終わりまでに6年生までの基礎部分を一通り終わらせておくことを目標としていますが、学年が上がるごとに難易度が上がるので難しそうです。
ただ4年生以降はサピックスの授業も中学受験に向けて本格化していくでしょうし、先取を進める時間がなくなると思うので、できるだけ先取を進めておきたいです。
先が見えずに不安ですが、とりあえず息子の様子を見つつ、少しずつ頑張ろうと思います。
予習シリーズの購入
予習シリーズの購入は、四谷大塚のホームページからできます。
息子のように他の塾に通っている子供の親でも購入できます。
amazonでも販売されていますが高額なので、急いでいないなら四谷大塚のホームページから購入されることをおすすめします。
フリマサイトなどにも出品されているので、そちらから購入するという手段もあります。
ただ、去年から今年にかけて改定があったそうなので、購入する際は注意が必要です。