2022年9月 | ページ 2 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

2022-09

教育全般

計算以外の勝率

息子は夏休みからスマイルゼミのコアトレ(無学年学習)のステージを、少しずつ先に進めてきました。それにつれてミントレの問題も単純な計算問題ではなく、文章題の混ざった内容になってきました。今はステージ9あたりをやっているので、文章題が混ざった問題が多く計算力だけでは解けません。
教育全般

不信感

私は子供の前では学校や先生を否定することはしません。もちろん子供が何かを真剣に訴えてきて、学校や先生の対応がおかしいと思えば、子供に共感することもあると思います。ただ普段から親が担任の先生を嫌ったり見下す素振りを見せると、子供も先生のことを信頼できなくなると考えています。
教育全般

失敗を笑わない

私は息子が小さい頃から、私や夫が何かで失敗した時に息子が笑うことを注意してきました。そして、もし自分が失敗した時に、誰かに笑われたらどう思うか考えさせました。笑うのではなく、お母さんが失敗して困っていたら「大丈夫」と聞いて欲しいと 息子には伝えていました。
教育全般

男のくせに泣く

昔は「男のくせに泣くな」と言って育てられた人も多かったと思います。だけど、私は男でも女でも悲しい時は泣けば良いと思うんです。男の子だから泣いたらダメなんて、おかしな考え方だと思います。泣くことで自分の中の気持ちを吐き出すことができるし、その分、自分の気持ちを切り替えやすくなると思います。
幼児期の取り組み

勉強の大切さを教える時期

小さい頃は勉強のことなんてうるさく言わずに、のびのび育てたいと思っている方も多いと思います。でも、もし子供が大きくなった時にきちんと勉強して欲しいと思うなら、勉強の大切さだけでも早くに教えておいたほうが良いと思います。
中学受験

とりあえず塾の危険性

息子を小1からサピックスに通わせてみて、今のところ低学年の通塾にはメリットもデメリットもあると感じています。低学年の通塾は諸刃の剣です。どちらに転ぶかは親の意識の差が大きいのかなと思います。
中学受験

二月の勝者16巻を読んで(ネタバレあり)

先日発売された二月の勝者の16巻を読み終えたので感想を書きたいと思います。今回も胸に残るシーンがたくさんありました。物語はついに2月1日の受験日を迎えます。受験に子供達を送り出す親の様子も描かれていました。私も息子を送り出す自分の姿を想像しながら読みました。
中学受験

ネット上に優秀児が多い理由

ネット上で公開されている偏差値は高い偏差値が多いです。でも、これって考えてみれば当たり前のことだと思います。人は誰でも良いことは自慢したくなり、悪いことは隠したくなります。低い偏差値ではじめたブログでも、そこからのし上がる予定で公開されている方が多いと感じます。
教育全般

ボーク重子さん

以前からインターネットのニュース記事などでたまにお見かけするボーク重子さん。主に非認知能力や自己肯定感を大切にした教育を推奨されています。佐藤ママとはまた別の方向で教育ママに人気のある方だと思います。私もボーク重子さんの教育論には賛同する部分も多く、素敵なお話も多いです。
その他

忖度したくない

私はブログにコメント欄を設けていません。そして実はTwitterも他の人がコメントできないようにしていました。別にネット上で誰とも絡みたくないと思っているわけでもなく、お高くとまってるわけでもありません。むしろTwitterなどを見ていると、たまに人と絡みたい衝動にかられることもあります。
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