2022年6月 | ページ 3 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

2022-06

教育全般

先取学習に必要なのは時間と素直さ

先取り学習をしていると、自分の子はかしこいのではないかと錯覚することもあるかと思います。でも息子を見ていると、先取の進度と子供が優秀かどうかは、あまり関係ないのではないかと思います。私は息子を優秀な子だとは思っていませんが、素直で優しくて努力のできる子だと思っています。
中学受験

小1の全国統一小学生テスト

この前の日曜日に息子が全国統一小学生テストを受けてきました。今回は小学1年生の全国統一小学生テストの感想を書きたいと思います。息子にはテストに行く前に、なるべく問題用紙に書き込みながら考えることと、数を数える問題と計算問題だけは必ず2回ずつやることを言い聞かせて送り出しました。
その他

Twitterが凍結されました

昔からあまりSNSには興味がなくてTwitteやインスタもたまに情報を見る程度でしたが、ブログも始めたのでこの機会にTwitteにも挑戦してみることにしました。はじめて1カ月がたち少しずつTwiterの楽しさがわかってきたところでしたが、昨日急にTwitteが使えなくなりました。
教育全般

小学校受験か中学受験か

中学受験が親子の二人三脚の受験だとするなら、小学校受験は親の受験だという方もいます。小学校受験については息子がまだ小さい頃に少し考えたことがありました。でも小学校受験のことを調べれば調べるほど、我が家には無理だという思いが強くなり最終的には諦めて中学受験をすることにしました。
幼児期の取り組み

ひらがなの読み書きは入学前に

息子が小学1年生になってから痛感していることがあります。それは、本当にひらがなの読み書きだけは就学前にやっておいて良かったということです。世の中には「小学校で丁寧に教えてくれるから平気だよ」とか「入ってから新しいことを知るほうが楽しいよ」と言う人もいます。
教育全般

低学年におすすめの図書館で借りられる本

少し前まで我が家は、本は借りるのではなく買う派でした。そのため日頃から図書館ではなく、本屋に足を運ぶことのほうが多かったです。図書館も利用したことはありますが、本を借りるのではなく、本屋に売っていない本を図書館の中で読んで帰る形で利用していました。
教育全般

愛情不足

よく子供が問題行動をおこすと、親の愛情不足だと言われることがあります。だけど私は子供を愛していない親は、ほとんどいないと思っています。ただ、子供に親の愛情が正しく伝わっておらず、子供が親の愛情を認識できていないケースはそれなりにあると思っています。
教育全般

佐藤ママ

教育ママに人気のある「4人の子供を全員を東大理Ⅲに入れた」といわれる佐藤ママこと佐藤亮子さん。きっと中学受験を目指されている家庭で、知らない方はほとんどいないでしょう。私は信者というほどではないですが、本は数冊もっていますし佐藤ママは好きです。
中学受験

中堅校狙いでも頑張らなければいけない理由

中学受験するにしても最難関を目指していないのなら、焦らずゆっくり勉強していけば良いと考えられている方もいらっしゃると思います。確かに生まれつき優秀な子は、御三家狙いでないのなら、ゆっくり勉強していても後で十分追いつけるでしょう。
中学受験

中学受験の偏差値50

偏差値50と聞くと、たいしたことないと思われる方も多くいらっしゃると思います。だけど中学受験においては、普通の子の場合、並大抵の努力では偏差値50に届かないと思います。中学受験の塾には、小学校の中でも勉強できる子供達が集まりやすいので、その分偏差値が低く出ます。
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