2022年6月 | ページ 2 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

2022-06

中学受験

サピックスのサイエンスワークショップ

サピックスのサイエンスワークショップとは低学年の生徒向けに行われる理科実験の授業です。息子はサイエンスワークショップが大好きです。主にサピックスの季節講習で行われるサイエンスワークショップですが、実は確認テストの日にもサイエンスワークショップの授業があります。
教育全般

スマイルゼミのミントレ

スマイルゼミのミントレとは、スマイルゼミを使っている全国の子供達と勉強で対戦できる機能で、今年度から導入されました。ミントレで挑戦できる問題は毎日変わりますが、基本的には選べません。問題はクリアしたステージの中から予め決められた単元となります。
教育全般

子供を王様にしない

近年、子供に寄り添うことを重要視する育児書や、親が子供をコントロールしてはいけないという内容の育児書も多いと思います。でも親が子供の意思を尊重し続けた結果、子供が王様や女王様のようになってしまうこともあります。親が何でも子供の言いなりになってしまってはダメだと思います。
中学受験

サピックスはじめての確認テスト

少し前に息子が確認テストを受けました。確認テストとは、サピックスのテストのひとつでクラスの昇降に関わるテストです。出題範囲は予め決まっており、これまでの授業と基礎力トレーニングから出題されます。事前対策をするかどうかは悩みましたが、今回は対策せずに受けてみることにしました。
教育全般

色眼鏡

世の中には様々な育児本や育児記事、育児ブログなどがあふれています。どんなに著名で権威のある方でも、多くの中学受験生を見ている方でも、必ずその人なりの色眼鏡を持っています。だから何でも妄信するのではなく情報を精査して自分で考えることは大切だと思います。
中学受験

中学受験と体力

よく中学受験には体力が必要と言われます。確かに息子を見ていても小学校から帰ってきて疲れている日は、頭を使う問題があまり解けていません。だからと言って、低学年のうちは勉強なんてさせずに外遊びをさせておけば良いとも思いません。
中学受験

サピックス小1の算数は思考力問題中心

サピックスの算数は思考力問題を中心に進んでます。入塾前のサピックスのイメージは過剰な先取はしないけど中学受験の基礎になるような少し難しい問題が出るイメージでした。でも今のところそういった問題は出てきていなくて、幼児向けの思考力を育てる問題の延長のような内容です。
中学受験

公立の多様性

中学受験に反対する人の中には「私立中学に行くと多様性を知ることができない」「多様性を認められない人間に育つ」という人もいますが、私はそうは思いません。また公立中学に行けば、必ず多様性を知り多様性を認める力が育つとも思いません。
教育全般

スマイルゼミのスゴいキミ!

スゴいキミ!とは前月の学習の取り組み状況によって表彰される制度です。ランクは「ホワイト」「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の5つ分かれています。人と比べて選ばれるのではなく自分がどれだけ頑張ったかが基準で選ばれるので、努力したのに報われなかったということもありません。
教育全般

イヤイヤ期の対応

子供は体験から学ぶとよく言われますが、私は子供の普段の行動自体が、過去の成功体験から学んだ結果だと思っています。子供達は過去の経験をもとに、次も〇〇しようと思ったり、次から〇〇するのはやめようと判断します。だから最初に親が誤った対応をしてしまうと、後々までそれを引きずることになります。
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