教育全般 | ページ 9 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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正しい学校教育とは

以前、ネットで見かけた話なのですが、とても優しくて感情的に叱らずよくやってくれている先生のクラスと、精神的に来るような叱り方をする先生クラスのクラスがいたそうです。普通に考えれば、優しい先生のクラスのほうが学級運営がうまくいきそうにも思えます。
幼児期の取り組み

種まき

SNSなどを見ていると、幼児期から低学年の学習に関して「種まき」という言葉を使われる方は結構多いと思います。そして、私はこの「種まき」という言葉があまり好きではありません。なぜなら種さえまいておけば、勝手に何かの芽が出て実をつけるだろうと考えている方が多いからです。
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子供らしさを優先した責任

偏見 前にも「子供という枠にはめたがる大人達」で書きましたが、日本には子供に子供らしさを求める大人は結構多いと感じます。 でも、子供らしさって何なんでしょうか。 たまに、きちんと座っていられる子や、指示を守れる子を子供ら...
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自分でも気付かない育児の影響

前に「ほめ上手」で息子は人を自然にほめられると書いたことがあったと思います。その原因は自分でもわからず、息子の生まれつきの特性だと思っていました。でも、先日、思い出しました。
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学校側の不登校児への対応

公立小学校の普通学級でも、ネットを見ていると学校側の不登校児への対応は様々だと感じます。ただの私の偏見ですが、不登校児の親御さんは学校の対応に不満を持たれている方が、とても多いと思います。そして、その不満の内容も多岐にわたると感じます。
教育全般

他人の良心は時に親子を苦しめる

小さいお子さんが泣いて、お母さんが困っている様子を見ると、つい手を差し伸べたくなりますよね。子育て経験のある人も、経験のない人も、泣いてる子供を見るとハラハラするのは同じだと思います。だけど、その子がイヤイヤ期の子供なら、安易な周りの行動が余計に、その先の子育てを困難にする場合もあると思います。
教育全般

学校と子供の信頼関係

不登校の子は繊細な子も多いと感じます。そして、ちょっと意地悪な言い方をすると打たれ弱く、周りを気にしやすい子が多いと思います。ちなみに息子も、本来は叱られると泣いてしまうような打たれ弱い子で、どちらかと言えば周りのことが気になる子です。
教育全般

発達障害は既に避けられているのか

息子は、発達障害の診断されているわけでも、不登校でもありませんが、私自身が発達障害である可能性が高いと最近感じており、息子についても、かなり疑っています。授業中に立ち歩いたり、指示を聞かないようなことはないですが、発達障害の子に見られるような特性も一部みられます。近年、発達障害の子供が大幅に増えており、将来的な就職に影響するのではないかと心配しています。
幼児期の取り組み

幼児期の先取学習で失敗するケース

幼児期の早期教育や先取学習に否定的な方は多いと思います。だけど、うまくやれば幼児期の早期教育や先取学習はメリットが大きいと感じています。イギリスの調査では幼い頃に母親が一緒に勉強していた子供は認知能力が高くなり、その後も、子供の認知能力を伸ばす助けになるそうです。
教育全般

よく笑う子

息子は、とてもよく笑う子です。本当に、些細なことでもゲラゲラと笑っていて、いつも楽しそうです。でも、だんだんと息子が大きくなってきて、今後、息子のそういった面が、対人関係に支障をきたすのではないかと、少し不安になってきています。
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