教育全般 | ページ 43 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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幸福度と年収の関係

幸福度と年収は一定の相関関係があるのは有名です。年収が高い人ほど幸福度は高い傾向にあります。ただし年収800万円以上からは、相関関係がほぼ見られなくなるようです。多くの人にとっては、それなりにお金があるほうが、幸せに暮らせる確率が高くなるのだと思います。
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厳しい先生

小学校に入学して少し経った頃、息子が「〇組の先生はすごく厳しいんだよ」と話してきました。そのあと、てっきり「〇組じゃなくて良かった」と言うのかと思ったのですが、息子はなんと「〇組いいなぁ」と言いました。
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夏休みの宿題

息子にも小学校から夏休みの宿題が出ています。学校により内容が違うと思うので詳しくは書けませんが、それなりにボリュームがありました。ドリルやプリントなどのお勉強系の宿題はすぐに終わったのですが、その他の宿題が大変でした。
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習い事の見学

習い事は教室によって子供の様子を見学できる教室もあれば、見学できない教室もあります。習い事の教室を決める上で、これはとても大切な条件だと思います。我が家は極力親が見学のできる習い事を選んでいます。親がきちんと見守っているほうが待つ姿勢やしっかり先生の話を聞く姿勢は育てやすいと思います。
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速読より精読

本を読むのが好きなことは良いことだと思います。まだ低学年ですし、読書を楽しむことも大切だと思っています。だけど息子を見ていると、本を適当に読んでいるのではないかという懸念があります。あの速さで本を読んで、きちんと内容を理解しているのか不安になります。
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子供とのおでかけ

我が家のおでかけ頻度は、一般的な家庭と比べると、かなり高いほうだと思います。私は親が子供と一緒におでかけできるのは小学生までだと思っています。今は手をつないで嬉しそうに隣を歩いてくれる息子も、きっと後6~7年もすれば私に離れて歩けと言うようになるでしょう。
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集団の習い事で育つ力

幼児期の習い事は色々ありますが、集団で習う習い事の中で育てられる力があると感じています。それは待つ力です。集団での習い事をしていると、並んだり座ったりして順番を待つことは多いと思います。他の子の順番の時にきちんと並んで待つということは、小学校に入り集団生活をする上で大切だと感じます。
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自主性を重視しすぎると自主性が育たない

子供が自分で遊びの中から学び、知的好奇心や探求心を育み、自分の目標を見つけて勉強するといった理想を思い描かれている方もいると思います。だけど、ただ子供の自主性に任せたからといって、多くの子供はそのようには育たないと思います。
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勉強が習慣化しにくい理由

小学校にあがる前に、ほとんどの子は歯磨きを習慣化できていると思います。だけど最初から歯磨きが好きな子供は珍しいのではないでしょうか。親はあの手この手で嫌がる子供の歯磨きを毎日続け、いつしか子供が自ら歯磨きする習慣が身につきます。
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失敗のしすぎは危険

最近の教育論では、子供にはたくさん失敗させたほうが良いという論調が強い気がします。でも、本当にそれが正しいのか私は疑問に思います。失敗させたほうが良いというのは、その失敗から子供が学べる場合に限ると思います。
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