勉強が習慣化しにくい理由 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

勉強が習慣化しにくい理由

歯磨きはみんな習慣化できる

小学校にあがる前に、ほとんどの子は歯磨きを習慣化できていると思います。

だけど最初から歯磨きが好きな子供は珍しいのではないでしょうか。

親はあの手この手で嫌がる子供の歯磨きを毎日続け、いつしか子供が自ら歯磨きする習慣が身につきます。

絶対に必要だと思うことは親も手を抜きませんし、半ば強引にでもやります。

子供は悪あがきしても最後にはやるしかないことを悟り、それがいつしか習慣になって自主的にできるようになります。

私は歯磨きは誰でも習慣化できるのに勉強が習慣化しにくいのは、親の迷いが態度に出てしまうことが、理由のひとつではないかと考えています。

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小さい頃から勉強させるのはかわいそうという呪い

小さい頃から歯磨きさせるなんてかわいそうという人は、ほとんどいないでしょう。

だけど小さい頃から勉強させるのはかわいそうという人はたまにいます。

小さい頃から歯磨きなんてさせたら、大きくなって弊害が出るなんて言う人はきっといません。

でも小さい頃から勉強させると後で弊害が出るという人はいます。

親は歯磨きは子供のためになっているという自信があるので、子供が嫌がっても割り切れます。

だから多少強引でも、毎日なんとか歯磨きさせようとします。

親も世間も子供に歯磨をきさせないで虫歯にするほうが悪いことだと認識しているので、躊躇することなく習慣づけができるのだと思います。

だけど勉強は簡単にはいきません。

幼児に無理して勉強させるほうが悪いことのような気がして、自問自答が生まれやすいです。

だから疲れている時に勉強を嫌がる子供を見ると、こんなに嫌がってるのに親も疲れてまでやる意味があるのかと悩んでしまいます。

歯磨きのように絶対に子供のためになるという自信が持てないから、強引にすすめにくいのだと思います。

そして子供はそんな親の態度を見て、逃げる余地があると判断します。

だから、さらに悪あがきをします。

歯磨きは絶対に逃げられないけど、勉強は悪あがきすれば逃げられると子供は思います。

それが歯磨きが習慣化できても、勉強が習慣化できない大きな理由だと感じます。

背中を押したい

私がブログをやる理由は複数あります。

その中のひとつは、子供に勉強させたいと思っているお母さんの背中を押してあげたいという気持ちです。

教育虐待はよくないですが、最初は多少強引でも良いと思います。

暴力をふるったり恐怖で支配するのはダメですが、最初はご褒美で釣ってみたり、親も毅然とした態度で譲らないのは悪いことではないと思います。

幼児期に勉強させなくても小学校に入ったら、学校の宿題が始まります。

その時に子供が勉強しなければ、強引にでもやらせることになります。

小さい頃から勉強させるのはかわいそう」でも書きましたが、勉強は早くから少しずつ始めたほうが子供にとっても良いと思います。

まだまだ時間に余裕がある幼児期のほうが、親の気持ちにも余裕があるので教育虐待にもつながりにくいです。

幼い頃のほうが時間をかけてスモールステップで進められる分、子供の負担も軽いと思います。

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