教育全般 | ページ 42 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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習い事の見学

習い事は教室によって子供の様子を見学できる教室もあれば、見学できない教室もあります。習い事の教室を決める上で、これはとても大切な条件だと思います。我が家は極力親が見学のできる習い事を選んでいます。親がきちんと見守っているほうが待つ姿勢やしっかり先生の話を聞く姿勢は育てやすいと思います。
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速読より精読

本を読むのが好きなことは良いことだと思います。まだ低学年ですし、読書を楽しむことも大切だと思っています。だけど息子を見ていると、本を適当に読んでいるのではないかという懸念があります。あの速さで本を読んで、きちんと内容を理解しているのか不安になります。
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子供とのおでかけ

我が家のおでかけ頻度は、一般的な家庭と比べると、かなり高いほうだと思います。私は親が子供と一緒におでかけできるのは小学生までだと思っています。今は手をつないで嬉しそうに隣を歩いてくれる息子も、きっと後6~7年もすれば私に離れて歩けと言うようになるでしょう。
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集団の習い事で育つ力

幼児期の習い事は色々ありますが、集団で習う習い事の中で育てられる力があると感じています。それは待つ力です。集団での習い事をしていると、並んだり座ったりして順番を待つことは多いと思います。他の子の順番の時にきちんと並んで待つということは、小学校に入り集団生活をする上で大切だと感じます。
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自主性を重視しすぎると自主性が育たない

子供が自分で遊びの中から学び、知的好奇心や探求心を育み、自分の目標を見つけて勉強するといった理想を思い描かれている方もいると思います。だけど、ただ子供の自主性に任せたからといって、多くの子供はそのようには育たないと思います。
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勉強が習慣化しにくい理由

小学校にあがる前に、ほとんどの子は歯磨きを習慣化できていると思います。だけど最初から歯磨きが好きな子供は珍しいのではないでしょうか。親はあの手この手で嫌がる子供の歯磨きを毎日続け、いつしか子供が自ら歯磨きする習慣が身につきます。
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失敗のしすぎは危険

最近の教育論では、子供にはたくさん失敗させたほうが良いという論調が強い気がします。でも、本当にそれが正しいのか私は疑問に思います。失敗させたほうが良いというのは、その失敗から子供が学べる場合に限ると思います。
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はじめての授業参観

少し前に小学1年生の息子の授業参観がありました。はじめての授業参観でしたが、私の予想以上に息子はとても頑張っていました。何度か手もあげて、先生にあてられた時は、きちんと大きな声で答えらえていました。家ではよく背筋が曲がってることもありますが、想像以上に姿勢もよく真剣に授業を受けていました。
幼児期の取り組み

幼稚園の選び方(自由保育と一斉保育)

幼稚園を選ぶ基準は家庭ごとに色々あると思います。その中でも個人的に幼稚園選びで重要視してほしいと思う項目があります。それは自由保育中心の園か決まったカリキュアラムを中心におこなう 一斉保育の園かという点です。また園生活の中で、どの程度まで子供の学習面での入学準備をしてくれるかといった点も重要です。
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あだ名禁止

少し前にネットニュースの記事で読みましたが、あだ名や呼び捨てを禁止にして、さん付けするように指導する小学校が増えているそうです。この取り組みに対しては大人の間でも賛否が分かれているようです。賛成と反対では反対のほうが多く、どちらでもないという意見が一番多くて過半数を超えていました。
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