教育全般 | ページ 30 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

教育全般

教育全般

子供のプレゼントは欲しい物

子供のプレゼントに本や図鑑など、子供が欲しい物ではなく親が与えたい物を買われる方もいます。だけど、それが子供時代の嫌な思い出となってしまっている方もいます。子供が本や図鑑を本心から欲しいと言ってる場合は別ですが、プレゼントぐらいは子供が心の底から欲しい物を買ってあげたほうが良いのではないかと思います
教育全般

周りの成長を見て感じたこと

去年まで幼稚園児だった子供達が、成長するにつれて、だんだんと小学生らしくなってきています。周りの子供達が成長するにつれて、だんだんと息子の幼さが目立つようになってきたと、最近感じています。幼児期は厳しくしつけられていなかった子供達も、小学校生活を通じて規律を覚えたり、精神的に成長していくことで、聞く姿勢や待つ姿勢が徐々に育ってきているのだと思います。
教育全般

最初の子は優秀に育つ

海外での話になりますが、長男や長女ほど成績優秀だという研究結果があるそうです。またハーバード大学で講義中に長男と長女に手をあげさせたところ7割から8割の生徒が手をあげたという話もあります。最初の子が優秀に育つ理由については色々考えられていますが、その中で私が最も可能性が高いと感じているのが、最初の子ほど親が手をかけて熱心に教育するという理由です。
教育全般

習ってない漢字を書く

先日、ついに息子が小学校で習っていない漢字をテストに使ってしまい×になりました。小学生が習ってない漢字を書いて×をつけられることには、世間でも賛否両論があります。子供の自発的な学びを妨げるとか、何のための勉強なのだと批判される方もいます。
教育全般

毒親

世の中には子供に対する暴力行為や人格否定など、子供に悪影響を与える育児は存在しており、そういった育児をする親は子供にとって毒となるでしょう。ただ実際には、もう少し軽い感じで毒親という言葉が使われている気がしています。
教育全般

息子が私の顔色をうかがう時

幼い子供が親の顔色をうかがうことを、私はそれほど悪いことだとは思っていません。息子も小さい頃は自分で判断がつかないことが多く、自分の行動が合っているかを確認する意味でも、私のほうをチラッと見ることはよくありました。ですが現在小学1年生の息子は、幼児期よりも私のほうを見て確認することは各段に減りました。
教育全般

母親の学力が遺伝

前にネット上で、子供の学力は父親よりも母親の遺伝の影響が大きいという話を見かけたことがあります。脳の中の大脳皮質と呼ばれる記憶や思考などを担う分野が、母親から遺伝するという研究結果があり、それをもとに語られていることが多いようです。息子を見ていると、確かに夫より私に似ていると感じることが多いです。
教育全般

子供をひざにのせる親

息子がまだ小さかった頃、小学2年生の子供をひざにのせて勉強させているという話を聞いて驚いたことがあります。当時は小学2年生の子をひざにのせて勉強させるのは過保護だと感じていました。
教育全般

空間認知能力

世の中には空間認知能力を鍛えるために、小さい頃は勉強させるよりも、たくさん外で遊ばせたほうが良いという方がいます。だけど、個人的に空間認知能力やひらめき力などは、後天的に鍛えることは難しい分野ではないかと感じています。
教育全般

親の顔色をうかがう子

世の中では、子供が親の顔色をうかがうことは悪いとされる風潮が強いです。確かに既に成人した子供が親の意見ばかりを気にしたり、子供が親の機嫌に終始びくびくして過ごすのは良くないと思います。だけど、幼い子供が自分で判断することが難しい時に、親の顔色をうかがうことは、別に悪いことではないと思います。
タイトルとURLをコピーしました