教育全般 | ページ 14 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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幼児期の記憶

以前、ネットで見かけた話ですが、ある難関私立中学から難関国立大学に行った父親は、「勉強なんて本人がするまでほっといたらいい」と言い続けていたそうです。だけど自分の子供達の様子を見て、幼児期に自分が文字や英単語が読めて、計算もできてたのは、自分が母親から教育されていたんだと気づいたそうです。
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見守るほうが難しいは本当なのか

子供のやることに口出しせずに我慢して子供を見守るほうが難しいと言われる方がいます。だけど、本当にそうなのでしょうか?難易度の感じ方は人それぞれだと思いますが、子供に口出しすることで疲弊している親御さんも多いのではないでしょうか。
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席をかわってとお願いする親

何でも思い通りになるというような経験は、子供にとっても良くない気がします。ましてや他人の権利を奪ってまで、子供に快適な環境を与えるのは教育上よくないと感じます。例え見えにくい席であっても、その席で楽しむという経験も、たまにはしたほうが良いのではないでしょうか。
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子供の興味は変わる

このブログにも何度も書いていますが、私は体験と学習は分けて考えたほうが良いと思っています。確かに過去の体験が、将来の学習に役立つ可能性もゼロはありません。特に小学校受験では、そういった側面がかなり大きく、合格するために色々な体験を子供にさせようとする親御さんもいます。
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子供らしさはなくならない

日本では幼児期や低学年の頃は、子供らしい子をよしとする風潮が強いと感じます。教育論者の方の中にも、幼い子供を良い子にさせようとする親に批判的な方は多いです。だけど、子供が高学年や中学生になっても自由奔放な性格のままだと、今度は親の躾けがなっていないと批判されます。偉い先生だけでなく、親御さんの中にもこういう方は多いと感じています。
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発達障害に対する偏見への恐怖

近年、発達障害と言われる子供は増えています。それにつれて世間の発達障害の認知度も高まってきていると感じます。ただ、それが良いことなのかわからずにいます。発達障害の認知度が広まるにつれて、発達障害というだけで誤解される人も増えてしまうのではないかという恐怖を感じています。
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息子の選択

少し前に、昨年行ったある場所に、今年も息子と遊びに行きました。その場所には、乗り物などのアトラクションがある場所と、自然の中を歩いてまわる場所があります。いつもは日を分けて、どちらの場所にも遊びに行くのですが、今年は日程の関係で、どちらかを選ばなければいけない状況でした。
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不登校の専門家も一枚岩ではない

不登校のことを調べ出した時、不登校の専門家と言われる人達は、とにかく親が干渉せず、子供の意思を尊重して自由にしていれば、いつか回復して動き出すと言われる方達ばかりという印象でした。だけど、実際には、そういう方ばかりでもないようです。
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何でもできる子にしたい親

ただの個人の偏見ですが、世の中には、お子さんを何でもできる優秀な子にしようとしていると感じる方もいます。私は、子供が普通の子の場合、全てにおいて優秀な子に育てようとするのは、あまり良くない気がしています。
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育児の常識は変わる

育児論を語られる方の中には、祖父母世代の古い価値観の育児論を批判する際に、「最新の育児論では〇〇だ」と、新しい育児論を持ち出される方もいます。だけど、その最新の育児論の中には、根拠となる数値もなく、専門家と言われる人達が色眼鏡で子供達を見ただけの感想のようなものもあります。
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