教育全般 | ページ 11 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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勉強よりも大切なこと

幼い子供に勉強させたり、中学受験塾に通わせていると、勉強よりも大切なことがあるという方がたまにいます。だけど、私はいつも思います。その勉強よりも大切なことって、勉強していたら本当に育たない力なのでしょうか?幼い子供に勉強させたり、中学受験塾に通わせていると、勉強よりも大切なことがあるという方がたまにいます。
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ヘリコプターペアレントのゆがみ

色々な教育論を見ていると、世の中には最初の研究とはかけ離れた話になっていると感じるものもあります。その中の最たるものだと感じるのが、非認知能力を鍛える教育です。この元となっているのはペリー就学前プロジェクトという実験で、幼児期に教育を受けた子供達の非認知能力が高くなったという話です。
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小学生から不登校になりやすいと思う家庭

息子に発達障害の傾向があると感じることや、年々不登校児が増えている現状から、私も1年ほど前から不登校問題に強い興味を持つようになり、色々調べるようになりました。その中で、やはり不登校になりやすいと感じる家庭はあります。
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結論ありきの育児論

以前、ある記事のデータを見て大きな疑問を感じたことがあります。他の部分は東大生と、その他の家庭とそれぞれのデータがあるのに、ある部分だけ一般家庭との比較データがありませんでした。そのデータとは東大生が就学前にどの程度まで先取りで学習していたかというデータでした。
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非認知能力が遊べば育つと言われる理由

子供の非認知能力を伸ばすために幼児期や低学年の頃は、勉強なんてさせずに、自由に遊ばせましょうという方は多いです。ただ、これは最近、大きな間違いではなないかと感じています。なぜなら非認知能力の元となったと思われるペリー就学前プロジェクトでは幼児教育を受けたグループと受けなかったグループで差が出ており、この差こそが非認知能力が育った結果だと言われています。
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支援級の小学生の将来

以前【中卒扱い、就職が悲惨…特別支援学校“卒業”は本当に「不利」? 自閉症児を育てた親の見解】という記事を読んで色々と考えさせられました。近年、発達障害と言われる子供は10人に1人ほどの割合でいると言われており、クラスで3~4人ほどいることになります。
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お世話係

息子が、まだ小さかった頃、私は息子の小学校以降の生活について、色々調べることが多かったです。その中で驚いたのが「お世話係」にされている小学生がいることです。同じクラスの子の中で、発達障害の子の面倒を見る係のようで、幼馴染の子やしっかりした子が選ばれるようです。
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親なら進め方を変えられる

先取学習 以前ネット上で「小学校に入って出来なかったら劣等感持って勉強嫌いになってしまうかもしれない」という理由で親に先取りで勉強させられて、入学前に勉強嫌いになっている子が結構いるという意見を見ました。 確かに、そういう子が...
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親が干渉すると自主性が育たないのか

息子が幼い頃、親が干渉すると子供が自主的に動けなくなるとか、指示待ち人間になるという話は、色々な育児記事や本などで見かけました。だけど、この話には根拠となるデータがあるわけではなく、思い込みによる部分が多いのではないかと最近感じています。逆に、幼い頃は親が適度に干渉したほうが良いと思われるデータは私が知る限り複数あります。
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体験からの学習は遠回り

中学受験について、幼児期や低学年ぐらいまでは、勉強するよりも体験から学んだほうが良いという方は多いです。確かに実際に過去問を見ていると、昔息子と行って手づくり体験した伝統工芸品や、毎年収穫体験にいっている食べ物の問題が出ていることもありました。
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