中学受験 | ページ 41 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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低学年から通塾しても抜かされる子

「低学年から通塾しても、後から入った子に抜かされる」と言う話は、よく聞きます。実際に息子のように先取しているだけの普通の子は、後から塾に入ってきた優秀な子や、途中まで本気を出していなかった優秀な子に、いつかは追い抜かれると思います。
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サピックス主催の学校説明会

サピックス主催の学校説明会の申し込みが徐々に始まっています。サピックス主催の学校説明会とは、サピックス生の保護者のために特別に開かれる学校説明会です。サピックスのホームページに開催実績校一覧が掲載されていますが、かなり多くの学校の説明会が開催されているようです。
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算数検定9級の戦略

算数検定まで1カ月をきったので、少し前に「実用数学技能検定 過去問題集 算数検定9級」をやり始めました。 ただ、この過去問は6回分しかないので、少しずつ進めていこうと思います。過去問の内容を見ながら息子に合った戦略を考えてみました。
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計算速度の限界

毎日やっているスマイルゼミの計算ドリルですが、そろそろ低学年の計算速度が限界に達してきた気がしています。息子はスマイルゼミの1年のまとめ問題25問は毎回30秒ほどで解き 2年のまとめ問題25問は1分~1分30秒ほどで解きます。
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家庭学習の時間が激減

ある程度の覚悟はしていましたが、小学校に入学してから家庭学習の時間が激減しています。幼稚園の頃は帰ってくる時間も早く、自由保育の園で好きに遊んでいるだけだったので、息子もそれほど疲れてはいませんでした。そのため習い事のある日でも、多少は学習時間を確保できていました。
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開成に合格する子

2022年度入試のサピックスからの開成中学合格者は283人です。これは開成合格者416人中の約68%です開成に合格する子の7割近くがサピックス生だと知り驚いています。しかも他の塾はテスト生や講習受講生なども対象に含むことがあるようですが、サピックスは純粋に塾に在籍している生徒を対象としているようです。
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サピックス1年生の最初の授業

1年生のサピックスの授業は、国語と算数が週ごとに入れ替わります。その月の1週間目は国語、2週間目は算数の授業というように、週によって習う科目が変わります。習う順番はサピックスのコースによって違います。ちなみにサピックスではクラスのことをコースと呼ぶそうです。
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ハイレベ国語の進め方

息子がやっていた「ハイレベ100 小学2年 国語」が終了しました。息子には文章読解の問題をなるべく毎日解いてほしいと思っているので、国語は特殊な進め方をしています。
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漢字検定7級は解答用紙が別

昨日「漢検 7級 実物大過去問 本番チャレンジ! 」が届いていたので、中身をパラパラっと見てみました。そして愕然としました。小学3年の漢字検定8級までは問題用紙に直接書き込む形式だったのに、漢字検定7級では問題用紙と解答用紙が分かれていて、答えは解答用紙に書く形式に変わっていました。
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サピックスの夏期講習は強制参加

入塾してから知ったのですが、サピックスの夏期講習は希望制ではなく授業の一環で強制参加のようです。私は低学年の夏期講習は行かなくてもいいかなと考えていたのですが、そういうわけにもいかなそうです。サピックスのお知らせにも、夏期講習は年間のカリキュラムの一環で必須授業だと記載されています。
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