中学受験 | ページ 33 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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中学受験の息切れ

よく低学年から塾に通ったり、早いうちから勉強を始めると高学年で息切れするよと言う人がいます。でも、それって本当に息切れなんでしょうか?もしも子供が低学年から進学塾に通い、家庭でも必死で勉強し続けた結果、高学年になって「疲れたから中学受験をやめたい」と言えば、息切れの可能性は否定できません。
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和差算と分配算

最近は息子はサイパーシリーズの「文章題 和差算・分配算」を、家庭学習でやっています。実は和差算と分配算分配算は幼稚園時代に先取でやっていた問題集の中にも出てきていました。その時は何度も説明して、繰り返し一緒に問題を解き続け、最終的には1人でも解けるようになっていました。
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特待制度

少し前に発売された「勇者たちの中学受験」という本に、塾の特待制度について批判的な内容が書かれていようで、SNSでも話題になっていました。低学年の場合、塾によっては、それほど高くない基準でも特待で入れる塾もあるようですが、我が家は特待制度を検討したことはありません。
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サピックス小1秋の確認テストの結果

サピックスの小1秋の確認テストの結果が出ました。 2教科の偏差値は60台でした。今回はじめて国語の偏差値と点数が算数を下回りました。算数が大幅に上がったというより、国語が下がった感じです。早くも国語に失速の兆しが見えてきて、少し焦っています。
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山本塾の足し算クリア

先日、やっと山本塾の足し算の〇タイムを全てクリアしました。ただ息子の計算力が飛躍的に伸びたかといえば、今のところは何とも言えません。なぜならタイムが縮んだ理由のひとつに、数字を早くかけるようになったことがあると考えているからです。
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カンニング

少し前に塾の話の中で、テスト中にカンニングらしき行為をしている子がいたことを話してくれました。サピックスのテストはカンニング防止のために、隣の子とは別の教科のテストを受けます。だから隣の子の答案を見ても答えはわかりません。
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落ちたら公立

中学受験に限った話ではないですが、受験で受からなければ公立に通わせれば良いという考えの方が世の中にはいらっしゃいます。私はこの考えには反対の立場です。もちろん金銭的な事情により公立の中高一貫校に合格できなければ、公立に通うしかない方は別です。
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どっかい算

最近新たに始めた問題集があります。 それはサイパーシリーズのどっかい算です。息子は文章題の数字が分数になると途端に解けなくなります。もしかしたら文章題の基礎がきちんとできていないのではないかという疑念がわいてきたので、とりあえず文章題の学習を強化するために買いました。
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計算の工夫開始

3歳から息子に足し算を教えだして、毎こつこつやり続けた結果、年中の頃には四則演算をマスターしました。年長の頃には小数や分数の計算もマスターして、毎日スマイルゼミで1年から6年までの計算ドリルをやるようになりました。
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小1からサピックスはかわいそう?

子供を小1からサピックスなどに通わせるなんてかわいそうだと批判される方もいます。だけど小学1年生のサピックスは過剰な先取や詰め込みもなく、宿題の提出義務すらありません。我が家の家庭での取り組みは、息子がわからなかったと言ったデイリーサピックスの問題をさらっと見直すぐらいです。
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