haru | ページ 50 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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教育全般

本の扱い

子育てに関して、うまくいかない部分は、子供の性格のせいにされてしまうことも多いと感じます。だけどそういった問題の中には、親御さんの対応の甘さを感じることも、しばしばあります。親が何も言わなくても、きちんとできる子は確かにいます。
教育全般

教育格差の改善のために必要なこと

親が計画的に介入する意図的養育で育つ子のほうが、子供の自然な成長を前提とした放任的養育で育つ子よりも、学歴到達という点で見ると良い結果を得られています。東大生の中には、小さい頃は親に自由にさせてもらったという人も多いそうです。ですが教育格差のデータを見て、本当に自由に自分で選んできたのではなく、実は親が色々とお膳立てしていたのだなと感じた東大生もいたそうです。
教育全般

子供お断りのレストラン

世の中には、未就学児の子供の入店を拒否しているお店もあります。そんな中、SNSであるレストランが子供歓迎としながらも、細かいルールを設けていることに批判の声が集まっていました。そこまで書くのであれば子供の入店を禁止にすれば良いという声までありました。
中学受験

やることが増えると公式を間違える

息子の算数の勉強を見ていると、新しいことを覚える際に、前にできていたことができなくなってしまうことがよくあります。何度もやって完璧に覚えたと思っていたはずの公式ですら、新たにやることが増えると、パニックになるようで間違えてしまいます。
中学受験

体験からの学びで成功する親と失敗する親

以前、SNSで素晴らしい親御さんを見かけたことがあります。私は子供の体験からの学びには否定的な立場ですが、その方のように親子共に優秀であれば、体験から学ぶことは素晴らしいと感じました。ただ息子は普通の子ですし、私はその親御さんのように優秀ではないので、体験からの学びには期待せずに、今後も勉強と体験は切り離して考えていこうと思います。
中学受験

私立中学合同説明会での大混乱

この前の日曜日に私立中学合同説明会というイベントが開催されました。私もこのイベントのことは事前に知っていて申し込むか悩んでいたのですが、今のシーズンにしか体験できないおでかけの予定を優先することになり、今回の申し込みは見送ることにしました。
教育全般

アメリカの教育は厳しい

日本人は自己肯定感が低いとか、自己主張ができないと言われることが多いと思います。そういう人達の中には、アメリカのように子供の自由を尊重して、のびのびと育てないからだとおっしゃる方もいます。そして子供の自己肯定感や主体性を育てようと、子供に好き放題させて、ルールすら守らせない親もいます。
教育全般

スマイルゼミの先取り

息子は年長からスマイルゼミを3年先取で契約しています。スマイルゼミは一度契約した学年を途中で変更することはできません。だから、学年の選択は慎重にしたほうが良いと思います。ただ最初の契約時はその学年がちょうど良くても、後々、子供の学習進度とのずれがでてくる可能性はあると感じています。
その他

有名ブロガーさんの身バレに震える

少し前になりますが、ある有名なブロガーさんが、お子さんの通う学校の先生にも身バレしていると知って、ものすごく驚きました。そのブロガーさんは気にしている様子もなく平然とその事実をSNSに書かれていて、さらに驚きました。
教育全般

幼児的万能感への注意

SNSなどを見ていると、幼い子供が自分のことを「世界一かしこい」とか「世界一かわいい」と言ってるのを見て、自己肯定感が高いと喜ばれている方もいます。だけど、それって本当に自己肯定感なのでしょうか?
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