haru | ページ 34 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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教育全般

正しい学校教育とは

以前、ネットで見かけた話なのですが、とても優しくて感情的に叱らずよくやってくれている先生のクラスと、精神的に来るような叱り方をする先生クラスのクラスがいたそうです。普通に考えれば、優しい先生のクラスのほうが学級運営がうまくいきそうにも思えます。
中学受験

図形問題に感じる安心感

息子は少し前から算数の予習シリーズの5年上に入りました。ある程度は覚悟していましたが、5年生からの難しさは、4年生の最初の頃とは別物で、どう説明すべきか悩まされる問題も増えてきました。予習シリーズの4年下の終わり頃から、もうずっと山を登らされ続けているような感覚です。
幼児期の取り組み

種まき

SNSなどを見ていると、幼児期から低学年の学習に関して「種まき」という言葉を使われる方は結構多いと思います。そして、私はこの「種まき」という言葉があまり好きではありません。なぜなら種さえまいておけば、勝手に何かの芽が出て実をつけるだろうと考えている方が多いからです。
中学受験

標準的な子ほど先取したほうが良いと思う理由

以前SNSで息子よりも下の学年のお子さんを持つ親御さんが、年相応になればみんなができるようになることをただ先取りしても結局は受験では大したアドバンテージにはならないという意見を見ました。だけど、これは大きな間違いだと私は思っています。
教育全般

子供らしさを優先した責任

偏見 前にも「子供という枠にはめたがる大人達」で書きましたが、日本には子供に子供らしさを求める大人は結構多いと感じます。 でも、子供らしさって何なんでしょうか。 たまに、きちんと座っていられる子や、指示を守れる子を子供ら...
中学受験

漢字に厳しい先生

漢字テスト SNSでたまに漢字テストなどの採点を画像で載せて「小学生で、ここまで厳しく採点する必要ありますか?」という意見があがります。 それに対して、大抵の方は、やりすぎだとか、字が汚くても、とめはねが曖昧でも、書けてればよ...
中学受験

どこまで大学名を気にするべきなのか

まだ息子は低学年なので、具体的な志望校などは全く決まっておりません。ただ、本音を言えば偏差値が足りていた場合の話ですが、親の通ってほしいと思う学校はいくつかあります。もちろん付属の大学名が全てではないですし、息子に合いそうな学校を探すことや、息子の気に入る学校を探すことは大切だと思います。
教育全般

自分でも気付かない育児の影響

前に「ほめ上手」で息子は人を自然にほめられると書いたことがあったと思います。その原因は自分でもわからず、息子の生まれつきの特性だと思っていました。でも、先日、思い出しました。
中学受験

机の下で漫画を読む

少し前の話になりますが、有名塾が集まる地域で知人と待ち合わせをする機会がありました。 相手の方が少し遅れるということで、1人でカフェで待っていたのですが、ちょうどあいていた隣の席に子供が座りました。
中学受験

予習シリーズ5年の算数の週テストAコースとBコースの問題の差

予習シリーズの5年上に入って、まだそれほど時間もたっていないですが、週テストの問題をパラパラと見ていると、AコースとBコースの問題に、同じ問題が出題されることがよくあります。私の持っている問題集の年代がたまたまそうなのかはわかりませんが、4年生の頃よりもAコースとBコースの問題の難易度に差を感じなくなってきました。
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