haru | ページ 20 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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中学受験

不登校児の中学受験

以前、ネット上で、近所に住む不登校の子が中学受験をすると聞き、複雑な心境になられている方を見かけたことがあります。その不登校の子は、親御さんの実家がお金持ちのようで、今から家庭教師や個別指導で重課金されたら、自分の子は抜かされるのではないかと不安に思われたようです。
中学受験

計算の工夫で心が折れる

予習シリーズ 以前、息子に教えいた計算の工夫ですが、最近はあまりやっていません。 予習シリーズの算数の4年に時間がかかりすぎて、時間が足りないことが一番の理由です。 ただ、教えても教えても、実戦では使えず、私の心が折れか...
幼児期の取り組み

東大生の幼児期の勉強

以前、東大生の幼児期の先取事情についても書きましたが、その時に参考にした記事に中に、東大生が幼児期にドリルやワークなどの机上の学習をどの程度していたのかについても書かれていました。
教育全般

息子なりの工夫

少し前に小2の息子が、漢検6級に小2の息子が合格しました。今回はギリギリまで1人でスマイルゼミの漢検ドリルまかせで放置していたので、検定前の最後の追い込みは大変でした。息子は音訓の問題をよく間違えるので、間違えた音訓の単語カードを私が作り、直前期に息子にやらせていました。
中学受験

漢字検定6級合格

息子が夏前に受けた漢字検定6級に合格しました。前回、7級に合格したのは約1年前。本当なら、もう少し早く合格できていたのかもしれませんが、1年間かかったのには理由があります。そのひとつは、スマイルゼミの漢検キャンペーンを利用しようと考えていたからです。
中学受験

SAPIXと負けず嫌いの子

サピックスには負けず嫌いの子が向いているとか、負けず嫌いの子が有利だと聞くことは多いです。だけど、これはあくまで優秀な子であるという前提があった上で成り立つのではないかと最近思います。普通の子や出来ない子は、むしろ負けず嫌いなことが逆に不利に働くケースもあります。
教育全般

デジタル機器にふれすぎるのは危険

常学級に通う小学1年生のうち、知的発育に遅れはないものの、学習面、または行動面で困難を示すとされた子は9.8%いるそうです。9.8%ということは、およそ10人に1人であり、クラスも3~4人ほど通常学級に通うことが困難な子がいることになります。
中学受験

中学受験の息切れの正体のひとつ

以前にも書きましたが、低学年から通塾していた子の偏差値が落ちていくのは息切れではないと私は考えています。低学年から通塾しても成績が落ちていくような子は、低学年から通塾していなければ、さらに低い偏差値になっていた可能性が高いのではないでしょうか。
教育全般

忘れ物に対する親の価値感の違い

以前、ネット上でで忘れ物に対する学校の対応が話題になっているのを見かけたことがあります。習字道具を忘れた子供が、習字で書くはずだった言葉を作文用紙に鉛筆で書かされてたようで、ひらがな4文字の言葉が作文用紙いっぱいに繰り返し書かれていました。投稿をした方は、その子の親御さんではなかったようですが、学校の対応に対して狂っていると感じられたようです。
中学受験

算数好きになる

息子は小さい頃から国語が好きで、国語のプリントを出すと、とても喜んでいました。かたや算数は、ずっと嫌いではないけど好きでもないという立ち位置でした。だけど、先日、息子が「ぼく算数好きかも」とぽつりと言いました。
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