小3から小4
世の中には「ギャングエイジ」という言葉があります。
これは小学3年生から4年生ぐらいの子が反抗的になったり、親や先生より、そばにいる仲間からの影響を受けやすくなる時期だそうです。
息子も、ついに3年生になりギャングエイジの入り口に入ってきたと感じます。
男女
ギャングエイジになると男の子は男の子同士、女の子は女の子同士で集団をつくることが多いようです。
息子は1年生の頃は、乱暴な子が苦手で優しい女の子と遊ぶことも多かったですが、最近は男の子と運動して遊ぶことが増えてきたようです。
よく考えれば、息子がゲームに興味を持ったのも友達の影響でした。
今は、まだ、たまに屁理屈を言ったり、ボソッと愚痴を言う程度ですんでいますが、本格的なギャングエイジに入れば、どうなるかわかりません。
できれば、良い友達に囲まれて、良い影響を受けてくれることを願います。
幼い
息子は、ギャングエイジに足を踏み入れたと言っても、まだ3年生なので、幼く甘えたなところも多いです。
だけど、息子は異性なので、何歳ぐらいまで、どの程度のスキンシップをとるのが、正しいのかよくわかりません。
ただ、私はわりと身近な人が急死するという経験を過去にしているので、できるだけ後悔のないように生きて行きたいです。
だから、自分の中で、息子と喧嘩しても学校に行く前には仲直りすることと、1日1回以上はハグをすることを決めています。
息子は、まだ素直に喜んでハグをしてくれていますが、それもあと少しの期間なのでしょうか。
本格的なギャングエイジに入ったら、親なんてうっとおしいだけの存在になってしまうのかもしれません。
そう思うと何だか切ないです。