SAPIXの時間制限
以前から、組み分けテストや確認テストや復習テストなどのテストの時間は、息子もギリギリだったようで、わからない場合は、とりあえず何か数字や記号を書いて埋めるように言って聞かせてきました。
ただ、最近は3年生になり、低学年の頃より、授業中も時間制限がかなり厳しくなっているようだと感じます。
身バレは嫌なので、あまり詳しくは書けないのですが、例えば「ここからここまでは〇分で解いてください」というように時間に制限がかけられることも増えているようです。
計算
3年生の計算はまだ簡単なので、息子は計算関係の問題は何とか間に合っているようですが、それ以外はかなり苦しそうです。
クラスにもよるのかもしれませんが、今はたまたま上のほうのクラスに在籍しているため、先生達の期待も大きく負荷も大きいのかもしれません。
ただ、人よりも先取り学習してきただけの息子は、そろそろ苦しそうです。
成績やクラス
個人的には、今の息子の成績やクラスには、あまりこだわりがありません。
問題は4年生以降で、最大の山場は5年生の後半から6年生だと私は考えているからです。
実際に算数などの問題は、まだ本格的に中学受験が始まる前の準備体操のように感じる問題も多いです。
息子は国語の記述力が乏しいため、何とか塾の授業で力をつけて欲しいところですが、SAPIXに頼っているだけでは難しいのかもしれません。
とりあえず、語彙は少しずつ勉強していま。
それでも、いまいち覚えが悪く、日常会話の文法についても間違っている時が多いので、まずはそこからの改善しないとダメなのかもしれません。
そんな中、短めの時間制限があるのは、息子にはかなり厳しいい気がしています。