最難関の付属の中学受験問題はある意味難しい | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

最難関の付属の中学受験問題はある意味難しい

不合格

かなり前ですが、たまたま目にしたブログに、塾の計算では慶応大学の付属の中学に、点数は足りていたけど、結果は不合格だったという話が書かれていました。

その方は、あまり納得いかれていないようでしたが、最難関の付属中学である慶応の受験は、普通の中学受験ではないのだと思います。

テストの点数が合格点にさえ達していれば、それで良いという学校もあれば、小学校の登校日数や調査票が必要な学校もあります。

さらには面接のある学校もあり、学校により、全てをバランスよくできる子が欲しいという学校もあれば、できるだけ頭の良い子が欲しいという学校もあるのだなと感じます。

体育

私も詳しく調べたわけではないのですが、慶応大学の付属中学の中には中学受験の項目の中に体育の実技試験がある学校もあるようです。

さらに面接もあるようで、発達グレーの上、DCDの可能性もありそうな息子には、到底受かる気がしません。

かといって、もともと優秀な子でもなく、先取学習していなければ普通以下だった可能性も高い子なので、テストの点だけで勝負というのも正直怖いです。

今後

今後、息子の特性が成長と共にどう変化するのかや、反抗期が鍵となりそうです。

オンオフの切り替えがきちんとできれば、良いのですが、それができないのが発達グレーの子なのかもしれません。

息子は今のところ、私の前では、それなりに切り替えできていることが多いです。

だけど、軽く注意してもテンションが上がりすぎていると、止まらなくなることもあります。

中学受験は小学校受験と違い学力一本勝負だと思っていましたが、学校によっては、学力以外のことも色々見られているんだなと最近感じています。

そして、息子にとってどちらの学校が良いのかは、正直とても悩みます。

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