遊び過ぎた春休み
春休みに遊びすぎた結果、これはまずいとさすがに焦り、5月のゴールデンウィークは1日しか遊びに行かずに必死で息子に勉強させました。
その結果、先取りのおかげもあり、4教科偏差値60を超えて前回のテストより偏差値もあがりました。
普段全く復習していなかった理科も60を超え、ほぼ手つかずだった国語以外はそれなりの成績におさまりました。
このまま必死で勉強していたら、6月のマンスリーも安泰だったのかもしれません。
ですが、そううまくいかないのが中学受験というものなのかもしれません。
5月のマンスリー
5月のマンスリーがそれなりに良く、クラスも上のほうに在籍できたので、ついつい先々週と先週は丸々遊びに行ってしまいました。
頑張ったご褒美というのもありますが、私が、家にとじこもって勉強ばかりしていると病みそうになるからといった理由もあります。
息子ははじけるような笑顔で楽しんでおり、連れて行った時は本当に来て良かったなと思いました。
ただ、帰ってから残っている課題を見ると気持ちはしずみます。
誘惑に負ける
私の見ている限り、御三家などの最難関に受かっているような家庭は、遊びもある程度に控えて勉強を頑張られています。
でも、私はついつい誘惑に負けてしまいます。
特にもうすぐ反抗期に入って、一緒に遊べなくなるのではないかと思うと、余計に誘惑に負けてしまいます。
別に御三家を目指してるわけではありませんが、息子には自分の持っている力を最大限発揮して受験してほしいとは思っています。
だから、遊びを制御して頑張って欲しい所ですが、息子ではなく私が誘惑に負けてしまっています。