息子の成長
息子も、もう小3になり、算数はだんだん難しい問題を解くようになり、私の教えられることも減ってきました。
私の日々の役割は、コピー、丸付け、間違いのエクセル管理ぐらいのものです。
そんな中、最近では「お母さんが見てると気が散るからなるべく見ないでほしい」と、息子に言われる始末です。
ちなみに答えは私が持っているので、カンニングはしていないと思います。
集中している時、私が横で丸付けしながら近くで見てると気になるらしいです。
わからないなら飛ばして
見ないでと言われる理由のひとつは、息子の手が止まっていると、私が飛ばして先にすすめるように言うからだと思います。
息子の中では頭で考えているらしいのですが、私は息子の頭の中が見えるわけではないので、そう言われても困ります。
そしてある程度、効率よく学習を進めるためにも、時間は大事です。
だけど、息子にはきっとそれがわずらわしいのだと思います。
見られている緊張感
以前から、息子は夫との小声の会話や、丸付けの音にさえ気になって手が止まってしまうタイプでした。
だから息子が勉強している間はなるべく静かに見守っていました。
だけどじっと見られるとそれはそれで緊張するようで「見ないで」と言われてしまいます。
ただ、全く見ていないとぼーっとしてさぼってしまうと思うので、適度に見守りたいと思います。