言葉遣いの変化が悲しい | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

言葉遣いの変化が悲しい

きつい言動

「そんなのわかってるよ!」「もうやってるよ!」「そんなのするわけないじゃん!」など、最近息子にきつい言動が増えてきました。

男の子でもう3年生だから、仕方ないという気持と、こういった話し方を学校の先生の前でもしていたらと思うと心配でなりません。

息子は志望校は決まってませんが、大学付属の中には、いまだに調査票が必要なところもあるようなので、気が抜けません。

優等生タイプじゃないんだから、せめて言葉遣いぐらいは、丁寧にして欲しいです。

反抗期

前から息子は反抗期の入り口にいると思っていましたが、すでに反抗期がはじまっているのかもしれません。

最近は生活の中でも、私の言ったことと、あまのじゃくな行動をすることも多く、私の怒りと悲しみををしずめるのが大変です。

勉強だけは、ちゃんとやってくれるのが唯一の救いです。

注意

あのかわいかった片言の男の子はもういないんだなと実感させられます。

だけど息子のためにも、優しい言葉を選ぶことは大切だと思います。

先生や友達だってきつい言い方をされれば快く思わないでしょう。

だから、息子には都度「そういう言い方されると、お母さん悲しくなるよ」と伝えています。

「先生やお友達も、きっとお母さんと同じ気持ちになるよ」と言っています。

おかげで少しずつ、息子の言葉遣いは優しくなってきています。

たまに、きつい言い方をされる時もありますが、そのたび、注意していこうと思います。

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