晴れていると悲しくなる | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

晴れていると悲しくなる

昔の歌詞

最近、小さな頃に聞いた「晴れてれば晴れてるほど、悲しくなるのはとってもさびしいことだと思います」という歌のフレーズを思い出します。

旅行の時は晴れていると嬉しくなりますが、家で勉強している日は晴れてるほど何だかさびしくなります。

私はきっと息子と同じくDCDで、あまりスポーツが好きではありませんでした。

だから運動会やその他のスポーツイベントの日に晴れていると、少し悲しい気持ちになりました。

きっとみんなは喜んでいるだろうに、自分だけ悲しくなるのは本当に寂しかったです。

共感

今でも、その歌に共感しています。

例えば大雨でカミナリがゴロゴロなっていて、とても外に出たくない日に息子と勉強していても、何とも思いません。

だけど、さわやかな晴天の日に家で勉強していると、「私、何してるんだろう」とふと思います。

もちろん、息子の将来のためと言い聞かせていますが、たまにさみしい気分にはなります。

さびしい

中学受験がなかったら、こんな晴れた日は、遊園地や牧場や大きな公園に行って遊んでたんだろうなと考えてしまいます。

ただ今でも月3~4回は遊びに行って、さらに旅行も行ってるんですけどね。

でも、真っ青な空を見ていると、もし中学受験してなかったらなと考えてしまいます。

最近少し気がめいっているせいかもしれません。

来年以降、今よりさらに忙しくなって息子と遊びに行けないと思うとさびしいです。

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