学校見学
学校見学やパンフレットなどを見ていると自分の学校の好みがある程度わかってきます。
私には好きな学校と、あまり好きではない学校があります。
そして好きな学校はやはり進学校と言われる学校よりも、大学付属に多いと感じます。
実績を出した生徒の紹介
どこの学校とは言いませんが、勉強に限らず素晴らしい実績を残した生徒にばかりをフォーカスするような学校もあります。
だけど、学校の規模が大きく生徒数が多いほど、特別優秀な子もいれば、普通レベルの子もいます。
個人的に知りたいのは学校全体のことなのに、ごく一部の優秀な子供の情報ばかりが紹介された学校案内などは、見ているとうんざりしてしまいます。
そういう学校には、あまり息子を通わせたくはないないと思ってしまいます。
教育理念や教育内容
逆に伝統校や大学付属校の場合、学校の理念や教育内容がしっかりと説明されている学校も多く、好感度が高いです。
どのような子供を育てるという理念のもとで、学校を運営しているのかは大切だと私は考えています。
そして個人の生徒に着目するのではなく、学校の教育理念を、どのような取り組みを通じて実現しようとしているのかが、わかりやすい学校は、とても良い印象を受けます。
母親目線
あくまで母親としての目線で見た印象で、息子が最終的に何を重要視するかはわかりませんし、偏差値も今後どうなるかわかりません。
だけど母親である私もある程度は学校のことを知り、息子と話合いができる状態にはしておきたいと考えています。
そして、息子が100%自分の力を発揮して、なるべく行きたい学校に行けるよう、サポートしたいと思います。