長かったはずの夏休み
年をとるほど、年月が過ぎるのが早くなると感じています。
小学校の頃はあれほど長く感じた夏休みも、大人になると一瞬で終わりました。
そして、もうすぐ2022年がが終わろうとしています。
子供が大きくなるのは、本当にあっという間だと感じます。
少し前に1年生になったところなのに、気が付けばもう1年生も、あと3分の1ほどになりました。
今の貴重な時間をかみしめながら、これからも子育てを頑張りたいと思います。
あと数年
私は息子が生まれてから、毎年、年が終わる頃に思っていることがあります。
それは、この1年を何万回も繰り返せたら、どんなに幸せだろうということです。
コロナの影響で、あまり外出できない時期もありましたが、それでも幼い息子と過ごす時間は本当に幸せな時間でした。
今年は息子と旅行やおでかけもたくさんできて、とても楽しく幸せな1年でした。
息子が生まれてから私の生活は息子一色になり、それがどれほど幸福なことなのか子供を産んで初めてわかりました。
でも、この幸せが続くのは、息子が反抗期に入るまでのあと数年だと思います。
自立
子育てはずっと続くわけではなく、いつかは終わりが来ます。
その時までに、子供を自立させる義務が親にはあると思います。
そして、なるべく息子には幸せだと思える人生を歩んで欲しいと考えています。
だからこそ息子と中学受験に向けた勉強を頑張っています。
中学受験が息子にとって少しでも良い経験になるように、私も努力したいと思います。
でも、本音を言えば勉強なんてせずに、かわいい息子と毎日遊んで過ごしたいです。
ただ我が家には孫の代まで子供の面倒を見られるような資産家ではないので、諦めて来年も息子とこつこつ勉強しようと思います。