佐藤ママのお子さん
中学受験では歴史漫画を低学年の頃に読んでおくと良いとおっしゃる方は多いです。
佐藤ママのお子さんは、佐藤ママが小学校入学時に歴史漫画を買い与えたところ喜んで読んでいたそうです。
だけど歴史漫画って小学1年生には難しすぎると思うのは、息子が幼いからなのでしょうか。
実際に購入してみて、難しい言葉や複雑な人間関係など、小1が読むには難しすぎると感じています。
また残酷な描写などもあって、小1が読むのに適している本なのかは判断が難しいです。
我が家の歴史漫画
歴史漫画はいくつか発売されていますが、我が家は息子自身が選んだ漫画にしました。
息子は、本当にたまにですが歴史漫画を読んでいます。
ただ難しい言葉ばかりなので、深くは理解していないと思います。
きっと、なんとなく絵を眺めて読んだふりをしている状態なのだと思います。
だから内容や歴史の流れは、あまり頭に入っていない可能性が高いです。
歴史漫画を読ませる意味
小学1年生の子供に歴史漫画を読ませることが、中学受験において、どれだけ意味のあることなのか私にはわかりません。
おおまかな話の流れや、目についた人物だけでも覚えていると、高学年で多少楽になるのかもしれません。
個人的にはあまり期待していませんが、息子が歴史漫画を読んでいるのは自由時間なので、そっと見守っています。
ちなみに息子はあと半年もしないうちに小学2年生になりますが、2年生になっても、きっと歴史漫画はまだ難しいのではないかと思います。
きちんと内容を理解して、知識を頭に入れながら読めるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。