熱望校とチャレンジ校と第一志望 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

熱望校とチャレンジ校と第一志望

ネット上の言葉

SNSなどのインターネットを見ていると色々な言葉ができています。

理由はわかりませんが、塾名を絵文字で表す人やアルファベットで書いてる人も多いと感じます。

そんな中で、いまだに疑問に思うことがあります。

第一志望

以前、熱望校は残念でしたが、第一志望には無事合格しましたというようなことを書いている人を見たことがあります。

だけど、熱望していたということは、そこが本当の第一志望だったのではないでしょうか?

もし熱望校合格なら、きっとその人の子供は、第一志望の学校を辞退して熱望していた学校に進学していたはずですよね?

チャレンジ校

さらによくわからないのが、チャレンジ校です。

チャレンジ校はつまり偏差値が全く足りてない学校という意味なのでしょうけど、チャレンジ校にもし奇跡的に受かったら、第一志望はおろか熱望していた学校には進学しないのでしょうか?

この優先順位がいまだに、私にはわからずにいます。

人の優先順位はわかりませんが、私の中の優先順位はきちんと決めておこうと思います。

息子の志望校

息子の希望を考え、息子の成績で行けそうで、通学時間が長くなく、付属大学への進学率も高くて、なるべく就職で有利な大学付属となると、色々と探すのが難しそうです。

息子とは色々学校を見てまわりたいと思いますが、どんどん時間がなくなっていく中、はたしてこれから見に行く時間がとれるのか不安です。

また学園祭などは普段の学校と雰囲気が違うと思うので、その雰囲気に流されないようにすることも大切かなと思います。

だけど、まだ所詮小学生なので、なかなか冷静な目で学校を見るのは難しいと思います。

だから私が探して見に行って、良さそうな学校を、息子にプレゼンしようかと考えています。

その上で、併願校も含めた行きたい学校に、足を運べることができれば、一番良いなと思っています。

少なくとも、併願校も、息子が少しでも興味を持っている中から選べるよう頑張りたいと思います。

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