変化
まだ3年生になりたてで、今後のことはよくわかりませんが、今のところ友達とは大きな問題もなく仲良くやっているようです。
1年生の初期の頃は、幼稚園では周りにいなかったタイプの乱暴な男の子に衝撃を受け、優しい子の多い女の子とよく遊んでいました。
図書館に行ったり、折り紙を教え合ったりして遊んでいたようです。
ですが、2年、3年と学年が上がるごとに、男友達と体を動かして遊ぶ機会が増えてきました。
そして、何となく行動も若干粗暴になってきた気がしています。
もともとがさつな部分は多かったのですが、男の子から少年へと徐々に変化してきていると感じています。
3年生から
息子の場合は、今の時期から、塾に通って、勉強を教えていたら、大変だっただろうなと感じます。
素直で優秀な子は新4年から始めても遅くはありませんが、発達グレーで、本来こだわりの強い息子を、この時期から変えるのは難しかっだろうなと感じています。
前に塾をさぼった子の話を書きましたが、2年生の終わりや3年生頃から、急に勉強の大切さを説いてもなかなか子供には伝わらないのだと思います。
やはり一番素直な幼児期こそが、子供に学習習慣や勉強に対する意識づけをするのに、一番適した時期だったと感じます。
特に発達障害の傾向のある子は変化を嫌がる子お多いので、なるべく早めに勉強を習慣化するのが重要なのだと思います。
そう思うと、息子も早くから勉強に取り組み、ある程度、できるという意識を持たせておいて本当によかったと思います。
友達
友今のところ塾に行ってる子も通ってない子も、運動が得意な男の子も、女の子も、みんなと仲良くしているようです。
基本的に、来るもの拒まずなところがあるので、今は友達は多いようです。
ただ、学年が上がるにつれて周りの成長と差が出たり、特性が強く出てくる可能性もあるので、注意して見ていきたいと思います。
みんなで相談して誰かを仲間はずれにするのはダメだけど、嫌なことを言ったり、してくる子がいたら、そっと距離をおいてもいいんだよと、息子には言っています。
とりあえず、完全に学校に行けなくなるようなことになる前に、なるべく息子の様子を注意深く見て、毎日の話をよく聞くようにしたいと思います。