習い事に対する親のかかわり | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

習い事に対する親のかかわり

かかわりが深いほど上達は早い

息子の習い事を見ていて、親のかかわりが深いほど上達が早いと感じています。

私は息子が年少の頃から習っている習い事には、かなり深くかかわってきました。

自宅練習の時間も、幼い頃はずっと横について、ひとつひとつ何度も教え続けました。

だから幼い頃から、息子はその習い事が上手にできていました。

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手をはなす時期

手をはなす時期は色々だと思いますし、お子さんの状況や、先の目標にもよると思います。

我が家はその習い事を習わせた時から、その道で息子をプロにする気はなく、子供の世界が少しでも広がれば良いと考えていました。

ただ習うからには中途半端ではなく、しっかりと真面目に習って欲しいと思っていました。

だから最初の頃は、いつも横について、しっかりと練習する習慣をつけました。

見守り中

習い事についてかなり深くかかわってきた我が家ですが、小学校入学後は徐々に手をはなすようにしています。

実際に手をはなしてから、息子の進度は遅くなりました。

私がやっていたことを息子が自分でやるようになったので、習得までに時間がかかるようになりました。

これまで私が厳しくチェックしていたことも、息子自身に確認させています。

その結果、間違えてしまうことも増えましたが、今は見守っています。

たまに声をかけたり、アドバイスをすることもありますが、基本的には息子に任せています。

中学受験

習い事や生活に関することは、様子を見ながら少しずつ手をはなしていこうと思います。

ただ勉強に関することは、中学受験が終わるまでは手をはなさない予定です。

息子が一人で出来るように成長すれば、途中で私の考えが変わることもあると思います。

ただ息子は幼いタイプなので、そこまで成長するのは難しいと考えています。

習い事は手をはなして進度が遅くなってもいいですが、中学受験は期限が決まっているので、進度が遅くなると困ります。

だから手をはなせない勉強の分野では、今後もしっかりかかわっていこうと思います。

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