正解率
SAPIXの採点後の解答欄には問題ごとに正解率が出ます。
これが意外と参考になり、助かっています。
息子はいつも正解率の高い問題をきっちりとり、正解率の低い問題を間違えてしまう傾向があります。
正解率があるおかげで、偏差値はそこそこでも、地頭が良いわけではないのが、よくわかります。
最後の問題
新4年生の組み分けテストですが、算数の最後の問題の正解率が0%でした。
0%という初めて見る数値に少し驚きました。
でも難しい問題を出さないと、きっと地頭の良い子達の間で差がつかないのでしょう。
そして、これからは、正解率の低い難問がどんどん増えていく気がします。
そう考えると今回の問題は前の組み分けテストより少し難しくなっているのかもしれません。
正解率1桁
息子はもちろん正答率0%の問題は間違えていました。
ただ、今回はいつも間違える正解率1桁の問題を正解していました。
息子の場合は、急いで適当に空欄を埋めることも多いのでまぐれの可能性も高いですが…。
とりあえず、間違えてもいいから何か書くように、今後も言い続けていこうと思います。