中学受験
息子の通う小学校はわりと中学受験率の高い学校で、周りでも塾や勉強の話をすることが少しずつ増えてきているようです。
息子のまわりのお子さんは優秀なお子さんばかりで、もはや息子は白旗状態です。
もともと普通の息子が、そんな子達と勉強の話をできるぐらい頑張ってきたのですからそれだけでもすごいことなのでしょう。
手書きの問題
ある日、息子が算数検定の6級を受けたことを知った友達が、息子に手書きの問題を出してきました。
家で書いてきたのか、学校で書いたのかは知りませんが、わりと手間がかかっていました。
その子は息子より上の5級(中1レベル)も合格しているらしいのですが、息子が6級を受けたと聞いて興味がわいたようです。
間違う息子
その子の自作の問題は、計算問題ではありませんが、6年生の範囲の基礎的な問題でした。
2問作ってくれたようですが、1問は計算ミスをしてやりなおしていました…。
この調子では算数検定の結果すら不安になります。
通塾前
その子は、以前ブログでも書いた超優秀なSAPIX生ではなく、まだ通塾していないそうです。
ただ、これから新4年生になれば通塾するかもしれません。
ちなみにその子は、息子よりも計算も早いです。
SAPIX生の優秀児も、うまく工夫して計算し、早く答えを出していました。
計算の速さだけが勉強での息子のとりえだと思っていましたが、それすら、もう抜かされたのだなと少しさみしい気持ちになります。
ただ、あれだけ長期休暇に好き放題遊んでたんだから、差がひらいて当たり前な気もします。
ましてや、きっと地頭からして差があるので、それで努力しなければ差はひらく一方だと感じています。