そわそわする
いつもはテスト結果に疎い私ですが、今回の確認テストの結果には、かなりそわそわしています。
それはいつも以上に国語に力を入れて教えたからです。
前回の国語の偏差値が50台後半まで下がったので、きちんと対策すれば上がるのか確認したいという思いがありました。
特に記述と漢字はどこまでやれば良いのか、効果はあるのか、検証してみたいと思いました。
ちなみに算数はいつもどおり私は放置で、復習のページを自分でやらせておきました。
気になる
やはり、力を入れて教えると、その結果が気になるものなのだなと感じました。
2年生ぐらいまでは、完全放置でほとんど対策しなくても偏差値は60を超えることが多かったです。
だけど、それは息子が読むのが早く、さらに幼稚園時代にやっていたドリルで、文ちゅうから抜き出す問題が得意だったからだと思います。
だから記述が増え、漢字が少し難しくなった途端、前よりも偏差値は少し下がってきました。
国語を後回し
2年生までは放置していても、ある程度はできたのと、息子は幼く登場人物の心情理解などが苦手だったので、国語は後回しにしていました。
そのかわりに算数はどんどん先取りしていき、ある程度できる問題も増えてきました。
もちろん難問どころか標準問題ですら歯が立たないものもありますが、基礎だけは少しできてきているのではないかと思っています。
もし国語に時間をかけていたら、算数はそこまで先取りできなかったでしょう。
だけどこれで、本当に良かったのか、私にもわかりません。
中学受験はやることが膨大にあるからこそ、取捨選択が本当に難しいと感じています。