絶望を感じた息子の語彙力 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

絶望を感じた息子の語彙力

国語

最近、このままでは息子の国語はやばいことになると思い、少しだけ教えています。

といっても、まだまだ算数ほどは力を入れていません。

ただ、このまま放置すれば手遅れになるのではないかという不安が増してきて、少しテコ入れすることにしました。

心臓に悪い

とりあえず10月の確認テストの練習もかねて、試しにデイリーサピックスの抜けている部分から息子にやらせてみました。

すると、思っていた以上に全くできない。

そしてなんと「むねがチクチクといたむ」気持ちが問われる問題に「うれしい」と書いていました。

学校で疲れてるのもわかるし、学校宿題をやったあとで、頭が働いてなかったのかもしれません。

それらをふまえても、あまりにもひどすぎて、この完全にひどい酷語男子を、何とかしなければという思いが強くなりました。

読書

息子は小さい頃から本が好きで、よく読書をしていました。

だけど、読書量と国語の成績は関係ないのだとよくわかりました。

今はまだ何とか、だいたい60前後のあたりでとどまっていますが、この先、放っておいたら、非常に危険だと感じています。

とりあえず、算数優先路線は変更しませんんが、国語の時間も、もう少し、しっかりやろうと思います。

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