中学受験 | ページ 16 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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勉強のスケジュールは組まない

私は息子の先取学習を進める上で大雑把な目標はありますが、細かいスケジュールは組んでいません。基礎の理解が足りない単元は何周もしますし、基礎がそれなりに理解できていると感じる部分は、さらっとやって先に進みます。ただ、どのぐらいで息子が基礎部分を理解できるかは、実際に教えてみないとわかりません。
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中学受験の専門家

塾講師や家庭教師など中学受験の専門家と言われる人達は大勢います。だけど、その人達が必ずしも正しいことを言っているとは限りません。実際に本や記事を読んだり動画を見ていても、疑問に思うことは多いです。
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図形問題が嫌い

少し前に予習シリーズで展開図の問題が出てきました。以前にも書きましたが、私は空間認知能力が恐ろしく低いです。まだ4年の前半の問題なのに、すでに頭の中で展開図を組み立てるのに、私が苦戦しています。立体の見取り図を切り開いて展開図を予想する問題を見て、頭が混乱しています。
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サピックス小学1年生のテストスケジュール

中学受験の年度の切り替えは2月なので、息子は既に新2年生クラスに通っています。小1クラスのテストは前回の復習テストで最後だったので、1年生の1年間のテストスケジュールを大雑把にまとめておきたいと思います。
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優秀な子が多くの体験をしているように見える理由

前にある塾講師の方が、トップ校への中学受験が上手くいかない家庭の子は、知識の詰め込む順序がおかしいとコメントされているのを見たことがあります。例としてベガとアルタイルは知っているけれど、織姫と彦星は知らないといった話をあげられていました。そのことから中学受験が上手くいかない家庭の子は、絵本や外遊びで培われる知識が圧倒的に少ないと感じられたようです。
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「えっと」はアウト

いまだに◎タイムに苦戦中の山本塾ですが、本当に流れるように書き続けないとクリアできないという難しさを感じています。特に最初のレベルは、止まらずに常に書き続けなければ間に合わないことが多いです。最近、息子がずっとクリアできずにいるレベル1のわり算の◎タイムも、本当に少しでも手が止まると間に合いません。今は、あと1秒の壁をクリアできずにいます。
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倍数と約数

予習シリーズ 息子は去年の秋頃から、家庭学習で少しづつ予習シリーズに取り組んでいます。 「等差数列に苦戦」で書いたように、はじめて教える等差数列の単元にも苦戦していますが、既に一度教えていた単元にも苦戦しています。 その...
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塾の先生が嫌いそうな子

塾の先生はたくさんの子供を見ています。だけど、塾の先生の話には大抵色眼鏡が入ります。例えば塾の先生が好きな生徒とはどんな生徒でしょうか?私が考える塾の先生が好きそうな生徒は、真面目に授業を聞き、授業を受けることで力をつけていると感じる生徒です。
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〇番目は大事

息子の通うサピックスでも先月から新2年生の授業が始まっています。ですがデイリーサピックスの内容を見ていると、まだまだ中学受験の内容とはかけ離れていると感じます。ただ後々の受験に少し関連しそうな問題もありました。それは〇番目を考える問題です。
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公式の意味

息子と算数の勉強をしていると、色々な公式が出てきます。中学受験では自分で考える力も大切ですが、公式を用いて素早く正確に解くことも同じぐらい大切だと感じています。だから、息子には公式を使って解くことの大切さも教えています。
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