偏差値60台まで回復
4年半ば頃から低迷し、ついにSAPIXのテストで偏差値50台を下回る事態に陥っていた国語ですが、何とか60台まで回復しました。
その理由は実は、私にもよくわかりません。
なぜなら色々対策しすぎて、どれが一番効果があったのかよくわからないからです。
今回たまたまだったのかもしれませんが、とりあえず息子と一緒にやった取り組みを書いていこうと思います。
テスト対策
まず、これまで国語のテスト対策をしたことはほとんどありませんでした。
毎回、漢字以外は全く手つかずで、テストを受けていました。
今回も全て対策できたわけではありませんが、コトノハだけはだいたいやり直しをさせました。
偏差値を上げたいなら、やはりテスト対策は大切なのかもしれません。
基礎のやり直し
息子はこれまで良く本を読んでいたので、読むのが早いというだけで、そこそこの偏差値をとってきました。
だから基礎の勉強を疎かにしてしまっていた部分があります。
ということで下記の問題集を夏頃から、予定のない日は毎日やらせていました。
こちらはわかりやすく簡単でスモールステップですすむのでおすすめです。
まだまだ国語の文法等は苦手なので、続けて勉強していきたいなと思っていますが、時間が…。
オンライン授業
こちらは、まだ本格的にはじめてないので、あまり影響はなかったと思っています。
ただ、息子は文法など国語の基礎がわかっていないところが多く、私も教えるのが苦手なので、今後本格的に始める予定です。
どれだけ効果があるのかは未知数ですが、我が家にとってはわりと高額なので、効果が全くみえなかったり、逆にある程度理解が進んだら、もしかしたら中学受験の途中でやめるかもしれません。
とりあえず、やれることはやっておきたいなと思います。
親のやる気
結局、一番大切なのは親のやる気なのかもしれません。
国語はセンスの問題だからやっても意味がないと、小学生になってからあまり手をつけていませんでしたが、そうではなかった気がします。
有名な先生も国語は論理だとおっしゃってます。
私にはまだ国語がセンスか論理なのかよくわかりませんが、センスだから仕方ないと放置していた頃よりは少なくとも偏差値は回復しています。
だから、国語の偏差値を上げるには、基礎を見直し、きちんとテスト勉強させるのが大切だと思いました。
