中堅校でいい | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

中堅校でいい

中堅校の定義

たまに、「難関校は狙っていないし中堅校でいいので、ゆるく受験しますとか、本人のペースで好きなことしながら、ゆっくり勉強させます」という方もいるようです。

だけど、その方の思い描いている中堅校は、本当にゆるくやって入れる中学なのでしょうか。

中堅校の定義は私もよくわかっていませんが、難関校よりも偏差値が下で、偏差値45以上がそう呼ばれることが多いそうです。

ゆるくやって偏差値30台の学校でも全然OKというなら、わかります。

だけど、ゆるく勉強して、偏差値45以上の学校に入るのは、優秀な子以外わりと難しいのではないでしょうか?

特にサピックスの偏差値表では偏差値40台といえど、MARCHなどの付属校が普通に入っています。

もし、これらの学校にゆるくやって入れるなら、その子達は相当優秀な子でしょう。

四谷大塚の偏差値や首都圏模試の偏差値だと、偏差値45以上の学校も、また変わってきますが、それでも、そんなに甘いものではないと私は思っています。

ちなみに四谷大塚で偏差値(80)で45以上の大学付属となると、日大や東洋大や獨協大あたりの学校になりそうです。

ボリュゾ校

よく中堅校とかボリュゾ校(ボリュームゾーンの学校の略)と言われますが、その人の思い描く学校は様々です。

ネットで見かけた情報なので真偽はわかりませんが「我が家はMARCH付属で良いので」と言って、5年生から入塾される方もいるようです。

もちろん、ものすごく優秀な子なら、5年生から入塾される方もいらっしゃるようです。

また、自宅でしっかり中学受験の内容を先取学習している場合などは、5年生からの入塾でも合格できることもあるでしょう。

だけど4年まで普通に学校の勉強しかしていなかった子は、例え学校の成績が良くても、ついていくだけで、大変なのではないでしょうか。

大手集団塾

そもそも集団塾に入る以上、カリキュラムは決まっているので、ゆっくりなんてできません。

また5年生から入塾させるということは、余計に慌ただしく、基礎をすっ飛ばして詰め込むことになるだけです。

ゆっくりどころか、とても忙しく勉強漬けの生活が待っているだけです。

子供がテストで偏差値45以上どころか、30台をとってきても全然平気という親御さんなら別ですが、そうでないのなら無難に低学年から準備して、新4年生から入塾させるのが良いと思います。

そして、もし本当に偏差値を気にせず、ゆっくりやって、入れるところに入れるというスタンスなら大手塾よりも、個人で進度の遅い塾や個別指導を使って受験するほうが向いていると思います。

大手塾に5年生で入塾しても、結局4年生までゆっくりした結果、優秀児以外はカリキュラムについていけず苦労するだけだと思います。

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