半年間凍結
6月に凍結になったTwitterのアカウントですが、凍結されたまま既に半年近くが経ちました。
その間、何度も異議申し立てをしましたが、帰ってくるのは毎回自動返信メールのみです。
ネット上で見つけたアメリカのTwitter社に電子ファックスを送る方法も試してみましたが、いまだに凍結されたまま、何の連絡もありません。
もうお手上げ状態でしたが、数日前に嬉しいニュースを見ました。
凍結解除宣言
Twitter社は少し前にイーロン・マスク氏に買収されたのですが、そのマスク氏が違法でないTwitterのアカウントの凍結を解除すると宣言されたそうです。
ただ私が凍結された原因が不明なままなので、本当に解除してもらえるのか不安です。
私は個人を攻撃するような発言はしていませんし、画像も貼っていません。
DMも送ったことはないですし、フォローしていたのは自分をフォローしてくれた子育て中の方達のみでした。
だから、本当に原因がわからず困っています。
凍結されたアカウント
凍結されたのは5月に中学受験のことをつぶやこうと新たに作ったアカウントでした。
そのため以前から何かを調べる時に使用していたアカウントは残ったままです。
これまでTwitterは、花の開花状況や紅葉の状況などを確認するぐらいしか使用していませんでした。
だから凍結が解除された時のためにも、残っているアカウントで本格的にTwitterを使ってみることにしました。
ちなみに、また凍結されては困るのでTwitter上では、ほとんど発言していません。
気づいたこと
Twitterを本格的に使ってみて、私は基本的な使い方やルールを、全く理解できていなかったことに気づきました。
一番驚いたのは、自分がいいねを押したTweetは、自分のフォロワーさんにも表示されるということです。
これは、私の中で盲点でした。
基本的に私はブログもTwitterも読みたい人が読めば良いし、見たくない人は見ないだろうと考えていました。
だから一般的には共感を得られないような意見も普通に書きますし、極端なことも書いてきました。
だけど、Twitterは私のことが嫌いな人や、私の意見を不愉快だと感じる人の目にも止まってしまいやすいのだと知りました。
今後の使い方
本当に解除される日が来るかはわかりませんが、もし解除されたらブログとは少し違う形でTwitterを使っていこうと思います。
ブログと同じ内容を書くこともあると思いますが、ブログよりも、もう少しオブラートに包んだ表現でTweetしたいと考えています。
Twitterには有益な情報もたくさんあって、もっと早くに活用していれば良かったなと感じています。
その反面、Twitter上の人間関係については少し怖いと感じることもあります。
例えば善意のアドバイスに対しても、ものすごくきついコメントを返されている方を見ると、Twitterの怖さや人間関係の難しさを感じてしまいます。
現実の世界はともかく、ネット上でまで人に気を使って生きていくのは避けたいので、ブログでもTwitterでも、あまり積極的に人と関わることはしないでおこうと思います。
また人のTweetを見ていて思うことがある場合は、引用リツイートなどは使用せずに、これまでどおり時差投稿で自分の意見をブログに書いていこうと思います。