haru | ページ 14 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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中学受験

来年以降への不安

息子は今、先取で学習を続けていますが、3年生にして既に心が少し折れかけています。それは5年生後半からの算数の問題の難しさや、息子の記憶力、そして時間のなさです。特に時間のなさは、本当に深刻で、学年があがるごとに、学校からも塾からも帰る時間が遅くなり、やることも増え、宿題も増え、来年からの生活を想像するだけでも眩暈がしそうです。
中学受験

お守り校は失礼なのか?

たまに、併願校のことを、お守り校とか前受け校という人がいます。これに対して、その学校が第一志望の子もいるのだから失礼だと言われる方もいます。だけど、個人的には別に良いのではないかと思います。
中学受験

低学年は先取学習か思考力問題か

よく低学年の勉強について、話題にあがるのは低学年の子供に、先取り学習させるべきか、学年なりの思考力を鍛えるようなドリルをさせるかという問題です。
教育全般

小学生男子だからなのか発達障害だからなのか

落ち着かない 小学生男子だからなのか、発達障害だからなのか、もう3年生なのに、息子が、なかなか落ち着きません。 大きくなったら、落ち着いて物静かになるかなと思っていましたが、低学年のころと変わらず、相変わらずおちつきがありませ...
教育全般

お城の話で盛り上がる

教育虐待 以前、朝勉させて、休日はゲームもさせず、学校見学や史跡めぐりしているなんて教育虐待だと言われている方も、いたと思います。 だけど、息子の周りの子を見ていると、お城が好きな子は意外と多いと思います。 低学年の子供...
中学受験

中学受験で犠牲にしているもの

中学受験は子供の貴重な小学生時代の時間を犠牲にしているという人もいますが、私はそうは思っていません。ダラダラとゲームや動画を見て過ごすよりは、自分の目標に向かって頑張ることのほうはずっと充実していると考えています。
教育全般

不登校児の親は冷静さをなくしているのではないか

以前、多くの不登校児を再登校へ導いた小川 涼太郎さんのことを書きました。不登校からの再登校は4人に1人程度と言われていますが、その方は9割ほどのお子さんを再登校へ導いたそうです。しかも、子供への直接的なアプローチはせずに、親とやりとりだけで再登校へ子供を導かれているそうです。
中学受験

ライバルにすらならない

塾友 息子は、小3になってから学校で塾の話をする友達ができました。 校舎は違いますが、同じSAPIXに通っているということもあり、たまに授業内容なども楽しく話しているそうです。 息子は幼児期からの先取学習の効果で、今は塾...
教育全般

高IQだから頭が良いとは限らない

息子は小2の後半にIQ検査を受けました。それは、学校からの要望ではなく、私の不安感からでした。幼稚園時代は何の問題もなく、入学後はクラスメイトに暴力をふるわれたこともありましたが、大きな問題はありませんした。
中学受験

熱望校とチャレンジ校と第一志望

以前、熱望校は残念でしたが、第一志望には無事合格しましたというようなことを書いている人を見たことがあります。だけど、熱望していたということは、そこが本当の第一志望だったのではないでしょうか?もし熱望校合格なら、きっとその人の子供は、第一志望の学校を辞退して熱望していた学校に進学していたはずですよね?
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